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相談に乗って貰うには?

  • 作成日:2017年05月10日
  • 更新日:2017年05月10日

ホームページ、WEBサービスなどを新たに開設する場合、開発方法は自社の開発部門で行う方法と、外部のWEB開発会社に依頼する方法とがあります。

しかし、WEB開発を外部に発注するとなると、自社内で開発する場合に比べ、意思の疎通が難しく、発注前にある程度しっかりとした見積もりと提案を求めていたとしても、十分希望に添ったものを提示して貰えるとは限りません。

発注した後なら協力は得やすいですが、発注前となるとWEB開発会社側としては相見積もりで他社が選ばれる可能性も考えられるため、十分な協力体制を用意しづらいのです。 発注側としては本気で開発をお願いしたいと考えていても、そのやる気が受注側にきちんと伝わらない、本当にやる気があるのかわかりにくいような問い合わせ方法では、いくら予算を用意して複数の会社に問い合わせたとしても、色よい返答や提案は受けられないでしょう。

どうすればWEB開発会社に発注前から本気で付き合って貰えるのか、自社のやる気をきちんと理解して貰い、どのような準備を行っていけば良いのか提案して貰うためには、発注側でも十分な準備を行わなくてはいけません。 今回は外部に発注する際に注意することについてご説明していきます。

  • 発注前の相談で十分な提案が受けられない理由
  • ウェブサービスを自社で立ち上げるとなると、自社に開発部門が無ければ外部の業者に発注するしか方法はありません。

    自社で人員を集めて開発するという方法もありますが、サービスというものは開発段階が最も人員も予算もかかるものですから、自社で人員を用意して開発を行うというのは後々の余った人員をどう扱うかなどの問題から非効率です。

    というわけで、大抵の企業では新規サービスの開発や運用は外注することが多いのですが、外注になれていない担当者が見積もりを依頼すると、十分な対応をとって貰えないことがあります。

    その原因は、見積もりを依頼された業者に本気だと思って貰えないことです。 開発会社としては仕事の依頼は基本的にありがたい話ではありますが、見積もりだけとって音信不通になったり、他社との交渉のネタとして見積もりが利用されたりすることも多いため、明らかに発注するつもりがなさそうな見積もり依頼についてはあまり本気にはなりません。

    例えば、とりあえずホームページを作成するから見積もりが欲しいなどと依頼されても、発注して貰える可能性が低いと判断されてしまえば基本の価格表から適当な見積もりを作って返答するだけになるでしょう。 つまり、発注側が意見や提案を貰いたいと考えて見積もりを依頼したとしても、受注側にその意欲が伝わっていないのならいくら問い合わせても十分な対応は見込めないのです。

  • どうすればWEB開発会社に発注前から本気で向き合って貰えるのか?
  • これはある意味単純な話なのですが、見積もり前に十分に打ち合わせを行い、提案などを貰って細部を詰めたいと考えているなら、発注側もそれなりの準備をしてそれを受注側に提示する必要があります。

    十分な資料を用意した上で見積もりを依頼すれば、受注側としては本気でサービスを立ち上げるつもりがあると解りますし、その上で提案して予算などを考えたいと伝えられれば他社に案件を取られないようにしっかりとした見積もりや提案を出さざるをえません。

    平たく言ってしまえば、良いものを開発したいけど知識があまりないので御社に見積もり段階から協力して欲しいという気持ちを伝え、発注側、受注側という垣根を取り払い、協力体制を築いていくことが十分な提案や見積もりを受ける1番の方法なのです。

  • どのような資料を用意すれば本気度が伝わるのか?
  • 本気で開発したい、提案を受けたいとただ伝えても、残念ながらそんなことを信用する営業はまずいません。

    大切なのは実際に資料を用意し、行動で本気度を解って貰うしか無いのです。 しかし、今まで外注を依頼した経験が無い、ただ丸投げするだけの経験しか無いという場合にはどんな資料を用意すれば良いのか解りません。

    資料と言うとどうしても作成に時間がかかったり、手間がかかったりしてしまうと考えがちですが、開発会社側からするとある程度基本となる情報さえあれば良いのです。 もし、担当者に経験が無い場合でも必要な情報さえ提供して貰えれば提案しやすくなりますし、逆に解らない部分を教えてくれることもあるでしょう。

  • 依頼前に最低限提示しておくべき情報とは?
  • 見積もりを依頼する際には資料が必要と上で説明しましたが、どのような資料を用意しておけば良いのでしょうか?

    開発会社としては適当なイメージだけで見積もりを依頼されてもどうしようもありませんので、できるだけ開発するサービスに必要な情報をまとめたものが欲しいと考えています。 その情報とは、開発期間、予算規模、そして開発成果の三点です。

    開発成果とは、どんなサービスを作ってどのような成果を得たいかということ。 例えば、通販サイトを立ち上げて初年度売り上げは3,000万円を目指すというのが開発成果になります。

    次の開発期間とは、スケジュールと言い換えても良いのですが、いつから正式に開発を開始し、サービスの開始日をいつにするかということ。 発注や開発の経験が無いと無茶なスケジュールになりがちですが、その辺は発注先と打ち合わせを行う段階で無理だと言われるので、適宜修正していけば良いでしょう。

    最後の予算規模ですが、これは見ての通り、開発にいくら使えるかという数値です。 通販サイトと一口に言っても、完全に1から用意するなら数千万単位で必要になる場合もありますし、既にあるサービスをカスタムするだけなら100万円以下で作れる場合もあります。

    この予算については経験が無いとどの程度が相場かわかりにくい部分ですので、あまり正確な数字は必要ありません。 最も大切なのは開発成果、次にスケジュール、最後に予算と考えておきましょう。

    最初から予算を決めてしまうと、相場からずれていた場合に修正が難しくなってしまいますし、提案を受けて工数を増やすといったことも難しくなります。

    見積もりを依頼する際には、まずは何がしたいか、予算はとりあえずこれぐらいを考えているが確定はしていない、スケジュールもとりあえずこれぐらいにはリリースしたいということを資料にまとめ、詳しく教えて欲しいと問い合わせると良いでしょう。

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