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開発費用はどのくらい?

  • 作成日:2017年05月01日
  • 更新日:2017年05月01日

SNSやマッチングサイトなど、WEBを介したサービスや、自社サイトを持つ企業が増えてきています。 これらのシステムを自社に導入したり、サイトを作成したりしようと考えた場合、外部に開発を発注すると、どれぐらい費用がかかるのでしょうか?

例えば、WEBサービスの作成を依頼した場合、作成するWEBサービスの規模にもよりますが、50万円から70万円程度が相場となります。 複雑なWebシステムならさらに費用は高額になり、開発期間にもよりますが、数百万円かかることも珍しい話ではありません。

Webシステムはともかくとして、ご自分でWebサイトを作成した経験がある方なら何故自社サイトの作成を発注すると多額の費用がかかるのか疑問に思われるかも知れませんが、 これにはきちんとした理由があり、内訳をきちんと把握することで適切な費用かどうかを判断することができます。

そこで、WebシステムやWEBサービスを作成する際の費用の内訳、必要な人員の数や種類、人員それぞれの単価などから、 何故WEBサービスを外注するとこれだけの費用がかかるのか、その理由について説明していきます。 また、「レスポンシブ」「コーティング」「デザイン」などの意味と作業にかかる時間についてもご紹介します。

  • Webシステム開発費の内訳を比較してみる
  • まず、一般的なWebサイトの制作を依頼した場合の相場を見てみましょう。 まずA社。 こちらは何も工夫していない通常タイプのホームページが58,000円から。 レスポンシブデザインで98,000円。 5ページ以内のオリジナルデザインなら128,000円。 サイトにより人が集まるような工夫を施した場合は178,000円からとなっています。

    続いてB社ですが、こちらは通常タイプのプランが無く、レスポンシブデザインタイプのものが最安値です。 このプランでは、トップページに5ページ分程度のコンテンツとレスポンシブウェブデザイン、お問い合わせフォームなどを作成して費用は99,800円からとなっています。 その他のプランでは、8ページ分のサブページとトップページ、デザイン制作、お問い合わせフォームの設置などが付いて380,000円からです。

    こう見ると多少価格面に違いがあるように見えますが、実際にはレスポンシブデザインなら殆ど同額となっています。 また、A社は基本的にトップページと汎用システムの導入が基本となっているのも費用が安い理由です。

    B社の場合はホームページの製作だけでは無く、分析ツールの導入やWEBサービスに関するコンサルティングも行うため、 A社に比べると少し費用がかかりますが、より効果的なWEBサービスを作れるという利点があります。

  • レスポンシブってどんな意味?
  • WEBサービス製作会社でよく見られる「レスポンシブ」という言葉。 辞書で意味を調べてみると「反応が良い」という意味が出てきますが、ウェブ製作の世界ではレスポンシブ対応、 レスポンシブウェブデザインとは、スマートフォンやパソコンのブラウザのどちらにも対応したページのことを表しています。

    実は、レスポンシブ対応をしていないホームページでは、スマートフォンでデザインが崩れてしまったり、 まともに文字が読めなくなったり、リンクをタップできなくなってしまうのです。 レスポンシブウェブデザインに対応したホームページというのは、自社のホームページを作る上で必須と言えるでしょう。

  • コーディング?デザイン?それってどんな意味?
  • 料金表を見てみると、コーディングやデザインという言葉もよく見かけます。 これらはどのようにしてページを作成しているかを表す言葉です。

    デザインなら各画面に、画像やテキストをどのように配置すれば閲覧したユーザーがより分かりやすく、お問合せや購入ページへ誘導できるかや、サイト全般の見栄えなどを制作し、 コーディングは、出来上がったデザイン通りにブラウザで閲覧できるようHTML・CSSといった言語で組み上げることになります。

    このようなホームページを作成する場合、デザインなら専業のデザイナーが担当し、コーディングならホームページ用のプログラム言語を扱えるコーダーが必要です。

    そのため、デザイナーやコーダーがウェブエンジニアの他に必要となり、人件費の分費用が高くなります。

  • WEBサービスの作成に必要な人員と費用の内訳
  • レンタルサーバーや無料のシステムやテンプレートを利用して簡単なホームページを作成するだけなら1人で1週間程度あれば完成できるかもしれません。 逆に、自社でWebサーバーを用意して、システムなどを全て作るとなると、必要な人員数は一気に多くなり、費用もそれにともなって増加するでしょう。

    サーバーから用意する場合、必要な技術者は最低でもインフラエンジニア、サーバーエンジニア、ウェブエンジニア、デザイナー、プログラマー、そして全体を統括するプロジェクトマネージャーもしくはシステムエンジニアが必要です。

    これらのエンジニアは、一ヶ月あたりの単価がある程度決まっているため、WEBサービスの作成を依頼する場合、完成にかかる時間によって最終的な費用が変化します。

    一般的な相場で見ると、ネットワークエンジニアとサーバーエンジニアの月単価が70万円から80万円、安くて60万円程度、 ウェブエンジニア、デザイナー、プログラマーも50万円からが相場です。

    プロジェクトマネージャーはプロジェクト全体を管理する管理職ですので、単価はもう少し高くなり、人によっては月単価が100万円を超える場合もあります。

    流石に一般的なWEBサービスの作成ならサーバーエンジニアやネットワークエンジニアが一ヶ月丸々かかりっきりということはまずありませんし、そもそもエンジニアが必要なくデザイナーやコーダーのみで完結できる場合もあります。

    ですので、実作業分の人件費だけで計算されることが多いのですが、デザイナーやプログラマーは打ち合わせの段階から完成まで関わるため、製作期間とほぼ同じ期間の人件費が必要となるでしょう。

    これらのことから、サーバーの用意から全てホームページ製作を外注すると、一ヶ月程度で完成したとして120万円から200万円が相場となっています。

  • Web制作は発注する業者によっても価格が違う
  • 上で説明した0から製作する場合の相場は、大手企業に製作を依頼した場合の費用です。 中小企業やフリーランスの場合は、1人で複数のエンジニアの業務をこなすことで費用を抑えるため、製作にかかる費用はもっと抑えられます。

    また、サーバーを自社で用意せず、レンタルサーバーを借りるならサーバーエンジニアとネットワークエンジニアにかかる費用を省けるため、もっと安価にホームページを発注できるでしょう。

    デザインやコーディングに関しては専業のエンジニアが担当すると、より集客力や使いやすさが向上するため、費用に見合った成果を得やすくなります。

    見積もりや初期の打ち合わせの際に、どの部分の作業にどれだけ費用がかかるのか、どのようなホームページを作成するのか、そして何処までシステムやデザインにこだわるかを見極め、予算を配分していくことが発注には大切です。

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